荒尾市議会 2022-09-26 2022-09-26 令和4年第4回定例会(6日目) 本文
次に、議第49号国保特会及び議第51号後期高齢者医療特会関係については、コロナ禍で受診控えが広がり、がんの発見が遅れた事例が増えた。治療の遅れは、結果として医療費の増大につながるため、受診控えがないよう、市としても早期の受診勧奨に取り組んでいただきたい。
次に、議第49号国保特会及び議第51号後期高齢者医療特会関係については、コロナ禍で受診控えが広がり、がんの発見が遅れた事例が増えた。治療の遅れは、結果として医療費の増大につながるため、受診控えがないよう、市としても早期の受診勧奨に取り組んでいただきたい。
受診者数減少の要因としましては、新型コロナウイルス感染への不安等による受診控えがあったものと考えられます。 しかしながら、検診は不要不急ではなく、病気の早期発見等のためには必要なものでございますことから、今後も感染対策を十分に講じながら、安心して受診していただける体制を整えてまいります。 次に、2)HPVワクチン接種の推奨についてでございます。
うち、胃内視鏡検査の受診者数は、令和元年度が2,897人、令和2年度は4,087人で、全受診者の約41%に達し、全て個別検診で実施しているため、コロナ禍による受診控えの影響をさほど受けておらず、今後も一定程度増加すると見込んでいるところでございます。
しかしながら、令和2年度は、肺がん、大腸がん検診の受診率は低下し、特に肺がん検診の受診者は約2割減少しているところであり、これは、新型コロナウイルスの感染拡大による受診控え等の影響を受けたものと考えております。
2款の保険給付費は、新型コロナの影響による受診控えの反動等から医療費が増加しており、決算見込みにより、一般被保険者療養給付費、一般被保険者高額療養費と合わせて2億1,837万1,000円を増額いたしております。 財源といたしましては、上段、歳入の4款県支出金の保険給付費等交付金と、8款諸収入の雑入にて同額を増額計上いたしております。 上段の、それ以外の歳入を御説明いたします。
これは、熊本市医師会への委託により、熊本地域医療センター内に休日夜間急患センターを設置しておりますが、新型コロナウイルス感染症等による受診控えなどで影響を受けた休日夜間急患センターの初期救急医療体制の維持に係る運営経費として、1億7,400万円を計上させていただいております。 続きまして、30ページをお願いいたします。 下段の目20予防費、感染症対策課分でございます。
減少の要因といたしましては、前年度の31日間から20日間と健診日数が減少したことに加えて、新型コロナ感染を心配しての受診控えも少なからずあったのではないかと考えているところです。 次に、本市における集団検診の課題といたしましては、受診率をいかに上げていくことかと考えております。
また、患者数の減少についてただしたのに対し、全国の平均を見ても、コロナによる受診控えが多いためだったのではないかと考える。一方で、地域医療対象者の減少も受診減に明らかに関与していると考えており、平成25年度から行われている地域医療構想がこの要因の一つとなっているのではないかとの答弁がありました。 また、今後の最新医療機器の更新と導入についてただしたのに対し、日進月歩で医療機器は発展している。
医療費の実績が想定より大きく下回った要因につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、健診機会の減少や医療機関への受診控えが生じたことと併せて、医療費が高額となる入院患者等が前年に比べて少なかったことによるものでございます。
医療の現場も同様に、新型コロナウイルス感染症治療を行っている病院を中心に、診療の縮小や患者の受診控えなどで多くの医療機関が経営に苦しんでいます。看護師など医療従事者の離職も大きな問題となっています。
現行の1割でも窓口負担を苦に、受診控えで手遅れになる方が今後を絶ちません。そこにコロナによる受診控えも重なり、高齢者の命と健康を脅かす深刻な事態が進んでいます。コロナ禍で最も影響を受けやすい75歳以上の高齢者の医療費窓口負担を2倍にするなど、血も涙もない冷酷な政治と言わなければなりません。75歳以上の高齢者の医療費負担増はきっぱり撤廃をすべきです。
コロナウイルスの感染状況によっては、病院の受診控えなども考慮しなければいけない環境でもあり、民間医療機関でもかなり厳しい見方をしている施設もあるようですが、まずはこの10億円の増加の内訳をお知らせください。 2点目が、公的病院が担わなければならない政策医療として厚労省は19分野を示していますが、熊本市民病院が担うべき政策医療の柱は、感染症医療と周産期を含めた小児医療ではないかと思っております。
コロナウイルスの感染状況によっては、病院の受診控えなども考慮しなければいけない環境でもあり、民間医療機関でもかなり厳しい見方をしている施設もあるようですが、まずはこの10億円の増加の内訳をお知らせください。 2点目が、公的病院が担わなければならない政策医療として厚労省は19分野を示していますが、熊本市民病院が担うべき政策医療の柱は、感染症医療と周産期を含めた小児医療ではないかと思っております。
款4県支出金は、コロナ禍における医療機関受診控えによる保険給付費の減額が主なもので、2億3,700万円余を減額するものです。 款6繰入金、項1他会計繰入金は、県が12月に保険税軽減世帯の減少や病床数に応じた算定の方法を見直したことにより、保険基盤安定繰入金及び財政安定化支援事業繰入金の算定額が減額となり、一般会計からの繰入額を3,669万7千円減額するものです。
予算額の積算につきましては、令和2年度において、新型コロナウイルス感染症による受診控えなどにより、休日夜間急患センターの受診者数が、例年に比べ大幅に減少いたしました。これに伴い医業収入も大幅に減少し、本市からの委託料を支払ってもなお運営経費が約2億円不足することから、他都市の事例を参考に、その8割を補助するものでございます。
予算額の積算につきましては、令和2年度において、新型コロナウイルス感染症による受診控えなどにより、休日夜間急患センターの受診者数が、例年に比べ大幅に減少いたしました。これに伴い医業収入も大幅に減少し、本市からの委託料を支払ってもなお運営経費が約2億円不足することから、他都市の事例を参考に、その8割を補助するものでございます。
コロナの受診控えというようなところの影響も多少はあるかなというふうに思いますが、今後は、広報の強化を図っていかなければならないというふうに思ってございます。 例えば、がん検診については個別勧奨はがきを送っておりますが、そういった個別勧奨の対策というのは、非常に有効でございますので、そういったところも含めて、検討してまいりたいというふうに考えてございます。
コロナの受診控えというようなところの影響も多少はあるかなというふうに思いますが、今後は、広報の強化を図っていかなければならないというふうに思ってございます。 例えば、がん検診については個別勧奨はがきを送っておりますが、そういった個別勧奨の対策というのは、非常に有効でございますので、そういったところも含めて、検討してまいりたいというふうに考えてございます。
新型コロナウイルス感染症流行の長期化に伴う受入れ病床の確保や受診控えなどにより、患者を受け入れる医療機関を初め、多くの医療機関の経営状況に影響を及ぼしていることは十分認識しており、今後も国の具体的な施策を注視しながら、医療機関をしっかりと守るため、国に対して手厚い支援を求めてまいります。
新型コロナウイルス感染症流行の長期化に伴う受入れ病床の確保や受診控えなどにより、患者を受け入れる医療機関を初め、多くの医療機関の経営状況に影響を及ぼしていることは十分認識しており、今後も国の具体的な施策を注視しながら、医療機関をしっかりと守るため、国に対して手厚い支援を求めてまいります。